富士市内で植林活動に取り組んでいます。社内でボランティアを募り、毎年一回ですが、成長した苗木の確認と草刈りなど、周辺の手入れを行います。何か社会の役にたつために。自然に触れることで癒される為に。次の世代に伝えていく為に。そんな思いでこの活動は行われています。成長した苗木のようす「食べ物を無駄にせず、必要としている人に届けたい」しずてつストアはフードバンク事業に参加・協力しております。今後も食を通じて、地域のお客様の生活をより豊かにする為に様々な取り組みに協力していきます。しずてつストアは、2018年にフードバンク及びフードドライブ事業の発展の為に「IOTサービス創出事業」を総務省より受託し、島田東店にIOT機能搭載のフードドライブ回収箱を試験的に設置しました。寄贈商品の商品名・重量・賞味期限・アレルギー情報を自動登録管理することで、これまで困難だったトレーサビリティが容易となり、フードバンクに関する安全性・信頼性を高めることで食品ロス予防を促進しています。「フードバンクふじのくに」様より感謝状をいただきました。▲フードバンク回収のようす▲静岡県が世界に誇る富士山。世界遺産を後世に残す為に、年二回清掃活動に参加しています。2018年の取り組みしずてつストアでは家庭に眠っている食品をしずてつストアへお持ちください。お持ちいただいた食品は、しずてつストア店内回収BOXへお入れください。いただいた食品は、しずてつストアがお預かりし、フードバンクへ寄贈のお手伝いをします。➡寄付➡➡➡➡寄贈フードバンクの流れしずてつストアでは2016年4月から麻機地区で「米作り」を行っています。放任竹林の整備を行っている団体と協力して、処分に困った伐採後の竹の再利用と田んぼの土場改良を目的として竹粉を使用した堆肥の散布も行っています。麻機地区で実施しています。竹林の広がりすぎが原因で起こる洪水や地すべり防止の為の活動です。17Shizutetsu Store Report 2018フードバンク事業しずてつストアの森清掃活動店舗に食品回収ボックスを設置し、安全に食べられるにもかかわらず、処分されてしまう食品を回収しています。回収した食品は物流センターに集約され、希望されている方々のもとに届くスキームを確立しています。2018年度はしずてつストア店舗とお客様から合計約13トンの食品を寄贈することができました。環境保全についての活動報告田んぼプロジェクト
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